今日のツマミについて

年末の里帰りをする友達を駅まで出迎え。
私の母が
「戒の連れてくる女の子の中でダントツの美人さん」
と言っていた去年クリスマスにハンドクリームをプレゼントしてくれた人って言ったら

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この挿し絵と合わせて覚えてる人がいたりして。
知り合って30年。体型もそう変わらず美貌を保っている彼女と比べて自分はどうなのか。
考えると恐いから考えない考えない。

さて今年も、何をいただいたのか忘れないように記録しておこうか。

笹かまぼこだね。
※他にJR貨物のカレンダー
彼女のオススメは、紅生姜味。
袋から出してみると

こうだ。
これがまた、プリプリしててピリッと辛くて美味しいのよ。
私はストロング9％のツマミとしていただいたけど、確かに紅生姜が絶品だった。
勿論真いか入りも美味しい。
ただこれを〈いたたきました〉と記録スケッチをする気持ちにはなれないんだなぁ。
揚げた蒲鉾に見えるように描ける自信がない。
板に乗ったやつとか、揚げてない白い笹かまの方なら何とかなるんだろうけどね。
サッと描き上げるスケッチでは、毎回何を描くかで〈常識的に広く知られているモチーフ〉を選ぶようにしてるのはそれなんだよなぁ。
「この形、この色なら○○！」
って分かってる物を選ばないとどんなに本物そっくりに描けても
「なにこれー？」
になるし、多少おかしなところが有っても色や形で勝手に見てる人が記憶を頼りに補正してくれる場合も有るじゃない？
ほらほら、酔っぱらうと直ぐにこうやって絵の話をしつこく始める。
気分を変えて、彼女が美貌を保ってる秘訣についてでも考えを巡らすか。
それが笹かまぼこのパワーとは思わないけどね、本当に美味しかったからお店のホームページを貼っとくので気になった人は覗いてみてね。
石巻白謙

もう少し呑んで寝よう。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

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