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困った時の何頼み
2020年02月20日
※私はコレを2月1日に下書きしてから納得が出来ずに今日までずっと考え続けた。
まぁよく色々と考える時間が有るよね私は。
今度は数日どころか1ヶ月位考えてたことを活字にしてみようか。
【助けて欲しいと思う時に、助けてくれる人っているのか】
私には、多分いない。
っていうのは考え始めた時から今日(2月1日)まで変わり無しで。
これは何十年も生きてきてそういう人間関係を築かなかったって事だよね。
取り敢えずそれは置いといて。
困った時だけ現れて頼って来る人ってまわりにいる?
なかなかいないだろうけどさ。
これがいたとしてよ、例えば私とAさんという単純な関係にしてAさんが困った時だけフラッと現れるとしたら。私がAさんに対してどんな感情を普段抱いているかで全然「どう思うか」の答えって違ってくるよね。
好感を抱いていたら
「頼りにしてくれるんだ、助けてあげたい」
そうでも無かった時に
「こんな時だけ現れやがって」
となるんだろうな。
こんな事を例にあげて考え込む自分は相当おかしい自覚が有るけど、こういうしょうもない事を誰だってたまには考えるんじゃないの?
さて、私には助けはいないと上の方に書いたけど、逆に頼りにされるかアテにされるかというと、そっちもないな。
困った時とか助けが欲しいにも色々有るけど。
絵の事とか、眠れないから他愛の無い雑談がしたいとか、人生相談とか家庭の愚痴とかね、身の回りで余り口に出来ないのはネットの薄い仲間に溢しやすいかな。
人は亡くなった時と完全に忘れられた時とで2回死ぬって聞いたことが有るんだけど。
生きている間に、こんな事でも誰からもアテにされなくなった時点で私は1回どころか既に何回も死んでるな。
そうなると、困った時だけ現れる友人も悪くないのかも。その人の中で生きてる、頭数に入ってるってところか。
※この話には正解も不正解も無い。
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