戦力外通告2

昨日の投稿で、自分がもう退き時なのだと自分で気付きたいっていう話をしたのだけど。
さて、気付く所までは良いとしてそれを認めたくない自分がいたらどうしようかって考える、今度は。
多分焦ったり、ワァッと声出しそうに極まったりしながら、小さくなった炎に
「フゥ・・」
と息を吹き掛けるか手ではたくかして、ぶら下がりたい気持ちをおさめるんだろうなぁ・・その時が来たら。
「お前はいつまで何に期待しているんだよ」
自分で肩叩きの出来る人になれるんだろうかね。

腐れウォーターフォード(所謂風邪引き水彩紙)の裏紙に、今日も戦力外モチーフを。

広葉樹なのに〈落葉する〉っていう終活も出来ずに枝ごと落ちちゃった枯れ葉に、菊のお供え。

こっちは途中経過。
使わず捨てても良い紙も最後に一花咲かせられただろうか、萎れた菊だけど。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

戦力外通告2