冬のスライドショー

おはようございます。

ここ数日で幾つか拾い集めたモチーフと、庭から持ち込んだ物を合わせてリースになるように並べてスケッチ。

絵では〈秋の絵描きました〉で通りそうなんだけど、現物は感触なんかで秋とはまた違う冬の物だってわかった。
例えば、小さな赤い実の枝はツルウメモドキで、秋なら実の回りに明るいベージュ色の殻が着いてるけど、見付けた枝にはもう殻は殆ど残っていなくて、触るとハラハラと落ちて我が家に着いた時には全滅。
ドングリは、もう発芽して拾おうとしても持ち上がらなかったり、外皮に亀裂が入ってたり。
まだそうなっていない物を見付けても、どれも発芽の為に膨らんでるから可愛い帽子は外れちゃってるしね。
苺の紅葉した葉っぱも、緑を足そうとして摘んだアップルミントも触るとガサガサと硬いんだなぁ・・・冬だねぇ。
スライドショーに使った最後のコマで、

右が空いてるのが気になったので、おしるこちゃんにちょっと描き足しをお願いしたら

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こんなに可愛いトナカイさんを描いてくれた。
どうもありがとう。
早速スライドショーに追加して見てたら、上のスペースにも何か欲しくなったけど思い付かない。
クリスマスまで１ヶ月有るので気長に考えるかな。
これは、

途中経過。
ここまでは一気に描いて、３時の珈琲を飲んでる間にしっかりと乾かし、今度は調子を見ながら描き込んで完成とした。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

冬のスライドショー