コーヒーカップを考える午後３時のコーヒー休憩

別の掲示板で雑貨屋さんを開くとしたら？っていうスレを立てて可愛い雑貨のデザインを仲間と描いてるところなのだけど。
私は近頃同じモチーフの色違い柄違いが並ぶデザインに填まっていて・・・違うよね、凝り固まっていて。
テンプレートにデザインして貰った物をいずれは並べて１つのデザインにすること狙ってたりするんだな。
柄違いの靴下が散りばめられたハンカチとか壁紙とか。

さて、昨日はコーヒーカップをデザインして

これは、ついついティータイムにコーヒーばかり選びがちな私がこのカップを見たら紅茶を飲みたくなるかも？っていうコンセプトでデザインした物なんだけど。
仲間から頂戴したリアクションは、自分が予想してた生優しいいつもの誉めコメントとは全く違った物で正直戸惑ったんだよ。
良い意味でも悪い意味でも
「その発想は無かった！」
って言うのは新鮮な感覚だけど今回はちょいショック。
まぁ、大抵その方からのリアクションはどう答えたら良いのか迷っちゃう難度の高いパズルみたいなんだけどね。
「戒のリアクションも毎回アレだよね」
って思ってる人もたくさんだろうから、上手く言えないけど壁を作るのもどうかと思って、めげずに出直しの紅茶デザインを考えてみた。

文字も組み合わせてみたり、背景の青が重たいので

明るくしてみたり。

こっちの方が好みだけど、これだとタグの彩度が浮いちゃうからなぁ～とかね。
もしも皆で本当に雑貨屋さんを開くとしたら、自分と全く違う感性の人も必要だと思う。
だけど「可愛い」をテーマにしてるなら「可愛い」って感じるセンスが近い人が集まったり、コンセプトに共感してくれる人が多くいた方が進みはスムーズなんだろうなぁ。
コラボ絵でも画力云々より、方向性が違いすぎると話し合いが進まなかったりね。
本当に商品を作り出すとしたら、誉めコメントに慣らされてると痛い目を見るのはちゃんと分かってるのよ。
ここ数日、リアルの方でも自分と回りとのギャップを感じる場面が何回か有ったので、今日はあれこれ考えてみた。
さぁ
コーヒー飲もうっと。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

コーヒーカップを考える午後３時のコーヒー休憩