桐生先生

2月位前だったか。もう少し前かな。
なんとなく、チマチマと漫画とか挿し絵少々の小咄みたいなのを描いてみようかと思って、登場人物や設定だけはあれこれ考えたのね。
こういうの、楽しいんだよ。湧いてくる時は湧いてくる。
萎むときも簡単に萎むけどな。


ちょっと広い古民家に住む高校生の女の子(華ちゃん)の目線でお話が進む。
同居人は遠い親戚の絵描きさん。
居候だけど広いから古民家で絵画教室を開いている桐生先生。
絵柄は
無題1677_20190625084924
実はずっと前に描いたこの2人のイメージだったのね。
先生はモデルさんを描く間はモデルさんを物凄く愛すから華ちゃんの家には色んな女の人とか男の人が出入りしていて・・・
で、そんな設定を思い出しながら今回描いたのが
無題2032-2
時間が経つにつれて先生のイメージも段々変わっていく。
先生の所には老若男女様々な訪問客が。
相手の話を聞きながら先生がその人を軽くクロッキーして1話完結。
そんな感じね。

桐生先生っていう名前は、1番近い競艇場から戴いたやつ。
戸田さんとか、大村さんとか。
徳山さん、宮島さん。丸亀さん。どんなキャラにしようか。
眠れない夜中に考えるならこの程度が平和だよ。



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