桐生先生【設定の続き】

昨日の話の続きだけど。ナビゲーターの役割を担う【華ちゃん】について。
無題2047
華ちゃんのお父さんは、その地域では先生と呼ばれる画家さんで、お母さんは今はいない(離別・死別は未定)。
華ちゃんが小学生の頃に遠いの親戚のお兄さんが、美大の夏休みに画家の父親を頼って避暑に訪れて。
古民家を気に入ってしまって、美大を卒業と同時に住み込みで弟子入りしてくる。

ということで同居になったという設定(の予定)。

華ちゃんは所謂普通の田舎の女の子で、お洒落も普通のセンスでボーイフレンドも普通の子。
父親が亡くなる時に「華ちゃんが大人になるまでお願いね」と桐生先生に頼むことで2人での生活が始まるけど。
普通の子の華ちゃんの目には、絵描きさんの所に集まってくるちょっと癖のある人達が興味深い。

その「興味深い」という目線でお話を書けたらなぁ。
そして終わりは、華ちゃんが大人になって一人立ちするところまで。



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