たまたま、たまたまね

友達がくれたメッセージの顔文字が文字化けして、華やかな笑顔の筈が憂いの有る泣き顔1歩手前の美人になっていた。
友達からスクショで本来の顔文字を見せてもらって笑った事をね。折角こんな些細な事で笑ったって事を忘れないように、それっぽいイラストを描いてみた。

化けていたのは瞳の部分だけで、スッとした鼻筋は化けてないから笑顔でも泣いてても鼻筋が通った美人なのよ。顔文字の癖に！
今日はたまたま昼のテレビで竹久夢二の絵を視て、美人画のモデルになった美しい女性の写真も見ていたから、もうその顔文字は竹久夢二風にしか見えなかった。
テレビでは竹久夢二の画風の解説もしていてね。
大きめの手足とか、柔らかな物腰とかね。
そんな風に描いたつもりよ。

ところで、今朝はたまたまラーメンズのコントを視たのね。都道府県を１個１個解説してくやつ。
北海道は、住民の半分は熊で、残りの半分は蟹。
栃木県は半分は修学旅行生で半分は猿軍団。
京都は半分は仏像で半分は修学旅行生。
そんなネタを視ていたせいか、竹久夢二のモデルの女性を視て、
「世の男性の半分は１発で好きになっちゃうんじゃないか」
って思った。っていうか、捉え方をしてた、自然と。
で、残りの半分は竹久夢二の絵になってるのを観て、やっぱり好きになっちゃうんじゃないかって思う位美しいのよ。

私のイラスト。それっぽくなってるかね。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

たまたま、たまたまね