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たまには真面目な話
2019年04月28日
水彩で描くのを楽しんでる人ってここに何人位来てるのかな。
緻密に描き込んでく画風を目指すのか、滲み・暈しを多用した絵を描きたいのか。たったそれだけでも参考書は勿論、使う絵の具や紙も違ってくるじゃない?
緻密な描き込みが好きな人でも、今手元に有る紙がパルプしか無かったら描き込んだら下の色が剥げちゃうから違うアプローチになるだろうしね。
私は、水彩で描く時は、水に委ねる部分を出来るだけ残した、1手でも筆致を減らした描き方を目指してるんだけどね。大抵思うように行かずにやたらといじっちゃったりで。
そんで、私のやり方は公募展には向かないと何度も人には言われてる。懸命さは伝わらないし一言で言っちゃえば雑なんだろうな。
さて、さっきのキウイフルーツのあと、続けて描いた2枚目がコチラ。
使った紙は相変わらず安物の、重ねて描いたり消ゴムを使うと直ぐにボソボソ剥げてくる紙ね。
1回目で加減を掴んだ部分は手順がより整理されてて。
それを水彩らしいと見るか、軽すぎると見るか。
もう絵って、好みだからね。
自分はどんな水彩画が描きたいのか、どんな表現をしたいのか。
何処に向かって舵を取るのか。
真面目に考えすぎて脳の血管切れそーーー。
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