ネガティブな彼女

スーパーネガティブをどうにか隠して楽しくやろうかというタイプの私の周囲には、類は友を呼んでネガティブさんが集まるのか。
それともどんな人もネガティブな発想に落ち込む一時を持ち合わせているのか。
まぁとにかく「しんどいの」っていう呟きを目にする事が多々あるんだけど。
ネガティブ過ぎてうんざりする相手と、ネガティブ過ぎて助けたくなる相手と、その差ってなんなんだろうな。
相手を思う私の気持ちの差なのか。
ネガティブの内容なのか。
吐き出したら元気になるからなのか。
考えたって分かんないやとこれまで思ってきた事柄に、ここのところ１つの答えが浮かんで来るんだよ。
ネガティブ過ぎても、面倒くさい女でも、またその辛い吐き出しを聞いてあげたい助けたいと思うのは、それ以外の部分に救いが有るかなんじゃないかな。
楽しい面も持ってたり。
ツッコミが上手かったり。
……また答えは変わってくだろうけど。
「落ち込んで手を焼く相手になってる以外の時間は狂気の沙汰ですの」っていうのは、流石の私も無理か。

ネガティブって言って良い訳じゃないけど今朝は短調の美しい歌から始まったので落書きはこんな感じ。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

ネガティブな彼女