酔った私の戯言

「彩りの乏しいモチーフにチャレンジだ!」
って描いたのはボールペン3本。
「戒さん、愛用のペン、バッキバキに折れちゃったんですよね。コレ使ってくださいぃぃぃ♥」
とかいう愛の籠ったメッセージは無く、非常に事務的な
「余ってるので折れたならどうぞ」
って文言付きでいただいた使い掛けの奴ね。
どっちにしても有り難いなぁ。けど家に有る別のペンと混ざったらどれが頂き物か分かんなくなるから記録。
無題2900-1
記録的なスケッチなんだけど、絵にするのに難しいモチーフだから燃えるんだなぁ。
どうやったら格好良く収まるか。
黒にどの色を使おうか。
ラバーの鈍い明暗と金属とプラスチックの描き分けは。
透明な筒の中には更に細い筒が通ってる。
黒いプラスチックも表に見えている部分と筒の中に見えている部分とでは見え方が違う。
それを、如何にざっくりとサッサとフリーハンドで描き切るのか・・・脳細胞フル回転。
興奮するなぁ。



コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):