掛け軸の小道具

朝6時に近所の温泉で汗を流してきたのが、全く無意味だったかという程とにかく暑いよ。
それでも昨日や一昨日の「朝は曇っててモアァーーーーっと暑い」というのよりは、朝から快晴だと諦めがつくというか潔いじゃないの。

昨日は遠くから兄がフラリと現れて、久々に会ったから
「暑いよね~」
って言いながら暑い室内でアイスコーヒーを飲んでても、話が盛り上がってるお陰で暑いのがそんなに苦じゃないのよ。
単純なんだな。暑いより優先の「楽しい」っていうのが脳に溢れてんのね。

今は暑いから涼しい所に避難して、幽霊の掛け軸のモチーフを
無題1877_20190726111030
ササッと落書き。
もう掛け軸は何を描こうとしてるか分かるよね。
これに暗い背景を足して、明かりを灯したら
無題1877
背筋の凍る怪談を思い出して、帰り道が涼しくなったりしないかなーーー。



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name.. :記憶

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