封印

忙しい忙しい言ってるけど世の中もっと忙しい人はたくさんいるんだよね。
だけどこれは、私の処理能力に対しての事だから。
「そんなの全然忙しい内に入らないよ」
って思った人は序でに
「戒の能力ならこの程度なんだな」
っていうのも鼻で笑いながら心得てね。

さて、忙しくなってくると自分の欲求の半分くらいは封印していかないと回らないわけでね。
裁縫とか。
ブログの挿し絵とか。
ゲスな描き足しとか?
しよーもないネタ絵とかね。
我慢我慢。
欲求は抑えて我慢してるとストレスになったりするわけだがね、物忘れが激しい昨今はもしかしたらいつの間にか峠の彼方に置き去りに出来るかも知れないじゃない?

話は変わって、先週漬けた小梅ジュースね。
レシピ通りに分量を量ったんだけど、
無題1701-1
小梅はとっくにシワシワになってもう水分が出てくる気配は無いのに、溶けずに残った氷砂糖がゴロゴロでね。
【飽和】だよね。多分もう溶けない。
梅を足しても良いのだと思う。
だけど自分の欲求に任せて、瓶から取り出した氷砂糖とスライスしたレモンを小瓶に漬けて封印。
これは暫く置いとこう。
無題1701
生のレモンを2枚使ったレモンジュースをスケッチ。
あーーー
あの娘と飲みたいレモンジュース・・

封印。



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