こんな日を忘れない為の日記

まぁ。別に忘れても問題はないんだけどね。

今朝は晴天でまさか雨なんか降らないと思って洗濯物を干しまくって遠くまで出掛けたら、用事を済ませて帰り道を走り出したところで
「戒さんち地域に豪雨の警報出てますよ」
ってスマホがピーピー叫ぶ。
冗談でしょ？あと２時間も走んないと取り込めないって。
こうなると、諦め決定だよね。家には誰もいないんだもん。
ところで自分はどうやら胃潰瘍が再発してるっぽくて、朝から胃痛で運転が辛い。
ここ数日、切らしてた珈琲を買ったら美味しくて飲みまくったこと、頭痛を薬でなんとかしてたこと。
原因はこの辺なのかな。強炭酸が好きなのも災いなんだよねぇ。
眠気、だるさ、痛みと吐き気でどうしようもないからホームセンターの駐車場で30分休憩。もう洗濯物なんかどうだって良いや。きっととっくにびしょ濡れだしね。

帰ったら我が家近辺はやっぱり雨がまだ降ってて、自宅に帰ると洗濯物は見当たらず。
お隣さんが物置に取り込んでくれてたんだよ。
有り難いよねぇ。お隣さん。庭の苺を摘んで挨拶に行ったら「何でもないことと」と笑顔で迎えてくれたしね。
今度は帰りに、小学生の女の子２人に挨拶されて、
「苺食べる？」
って摘んであげながら雑談したら礼儀正しいしとても優しい。
あーー。たった今ザル1杯採ったばかりだからあんまり無いなぁ赤い苺。
ジャムをいつか作ろうとヘタを取って冷凍しといた苺を紙コップに分けてあげたらとても喜んでくれた。こんなもんでそんなに良いリアクション出来るのか。
もしもの話。私がよく知らない相手だから良い態度なのだとしても、気持ちいいよね。

なんとなく切羽詰まったストレスから３人に解放して貰った気持ちになって、忘れないように少女２人を落書き。

毎日会う人じゃないと、私は直ぐに風貌も忘れちゃうんだけどね。
描きたくなったって事くらいは覚えてるでしょ。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

こんな日を忘れない為の日記