独りじゃない

こんにちは。

昨日はロングドライブの途中で産直に寄って、玄関を通る前から芳香が漂ってるから何を売ってるのか分かる。花だ。
外に並んだグルメの屋台から広がった美味しそうな匂いをすっかり打ち消す水仙がいっぱい入ったバケツに吸い寄せられちゃって、20本130円。凄い。どうなってんの。
珈琲を飲みながら今描いてみた。

自分の描きたいように楽しく並べる、とてもワクワクする。頭の中にはこんな風にっていう理想が有るのに、描く程にかけ離れて泣きたくなる。もう見たくない捨てちゃおうか…って人。
はい。ここにもいるよ。
あなたは独りじゃない。
しかも私は描く枚数が多いから言うなれば駄作製造機だ。
どうか捨てずに寝かせておいてね。乾いたら思いきって裏にまた描くのも良い。
モチーフの花が枯れて忘れた頃に見直そう。
悲しくなって捨てたくなった救い様の無い想いを忘れた頃に見直そうね。
冷めた目で見て自分にダメ出しをしたら良いのよ。
そんで、必ず良いところも有るから。
心が落ち着いたら一緒に始めよう反省会。

これは、途中経過。この頃の鮮やかさが無くなるのは弄り過ぎ。
分かってる分かってる。で、またやる。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

独りじゃない