aquablueの妄想 | 緑碧堂

ちょっとしたミスが何故か許されないケース、ちょっとしたミスも許されないケースと、失敗については一括りには出来ないから、居合わせた人のその時の気分も有るし対応も様々だよね。
いつも優しい人に囲まれるとは限らないじゃない？

今日は、ちょっとミスをしてしまったという友達を励まそうとして、そう言えば自分はその友達に普段は励まされるばかりであったことに気付いたんだよ。
いつもありがとうね。
しかしこんな一方的な関係は良くないから今日は頑張るぞ。

どうやって励まそうかとその気分を上げようとしてうっかり竹内まりやさんの「元気を出して」を聴いたらしんみりしてしまったし。
友達らしくドリカムさんの「Thank you」を聴いたけど、どっちも失敗した恋愛を励ます歌だから今回の友人のミスとはちょっと違うなぁとか、ドリカムさんの歌は全般的に聴いてたら元気になってくような歌が結構有ることに気付いた。普段自分からは聴かないから今日は勉強になったなぁ。

つーことで、華やかな花でもと桃を描いて、なんかごちゃごちゃしてるな。

主張が強すぎる。
励ましの押し付けかコレ。

余談だけど、以前は落ち込んだり暇な時に気分転換に見ていたサイトが有るんだけどね。
そこが最近見てるとかえって気分が滅入る状態になることが多いんだよ。
ルールに厳しいスポーツでも、例えばザッカーは誕生した時にはまだサッカーではなく楽しい球蹴りだったろうから、長く続くと段々と窮屈になっていくのはどんな世界でも有るんだろうな。

さてどうやって上手く付き合うか。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

季節の花