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マイキーは低音の魅力
2020年02月02日
もう大分前に亡くなった母がHELLOWEENを聴くとよくそう言ってたんだよ、
「マイケル・キスクは絶対に低音の歌声の方が良い」
私がHELLOWEENを聴くようになったのはもう30年も前で、その頃ヴォーカルのマイケル・キスク(ミヒャエル・キスケ)はとても可愛い顔をしたちょい歳上のお兄さん、20代も前半なのにまるでベテランの歌声でね、とんでもない歌唱力にサビの高音は常人離れしていてそれがウリみたいな感じだったのに、母ったら。
I Want Out
とか、
Feture World
を聴いてると
「あーー前半だけで良い。サビはいいのよサビは。」
って感じだった。
だけど、もう20数年私はHELLOWEENの新作もマイキーが今どうしてるのかも、そういう話題から完全に離れた所にいたから何の情報も持っていなかったし、聴いているのは昔のHELLOWEENばかりだったのね。
さて、今日の話。
その時私はJUDAS PRIESTを聴いててね、終わったら自動で初めて視聴する動画が再生された。
聴き覚え有り有りの
Helloween のEagle fly free
がイヤホンから聴こえてくるけどスマホはポケットに入ってるから映像は見えてないんだな。
イントロが終わる頃やっと気付く、ライブだこれ。
スマホを取り出して画面を見たら声は確かにマイキーなんだけど、見た目が別人だったのよ。
誰だこれ。
いや、間違いなくマイケル・キスク。
最後に見た時から四半世紀は経ってるからね。
私だってあーだったのがこうなっちゃったし。
母なんかは死んじゃったしね。
諸行無常、これもアリだな。
2017年のマイキーの歌声を楽しみながら、若い頃のマイキーを描いたっていう、
これまたしょーもない夜中の小話。
恒例の
途中経過。
珍しく紙がアルシュの細目。
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