深夜の落書きは裸電球

早い時間帯に眠ってしまって目が覚めたら深夜。
そういう時って、直ぐに寝直せたら良いけど大抵明るくなるまで眠れないのよ。
夕べは、たまたま大阪に仕事で行ってる人も同じように深夜に目覚めたとかでちょっと雑談をね。
「今大阪に来てます」
と言われなければ何処と話してるのか分かんないのがネットの雑談よ。
私の住んでる地域から大阪はとんでもなく遠いから、行きたい行こうと思ってもなかなかねぇ。
「飛行機乗ったら直ぐ」
っていうのは分かるけど、独り暮らしじゃないと遠い国にはなかなかヒョイとは行かれないじゃない?
だけど、会おうとしなければ遠いも近いも問題ない。
ネットの時代は凄いよね。凄いことが当たり前になってる自分の感覚も凄い。

突然【大阪で生まれた女】を聴きたくなって雑談しながら描いたのは
無題1761
♪たどり着いたら一人の部屋
裸電球をつけたけどまた消して
あなたの顔を思い出しながら
終わりかなと思ったら泣けてきた♪

の辺り。裸電球に見えたら拍手ね~。
下町に有った母の実家は間口は狭くて奥に長い造りで。
木造の床は黒光りしていて、台所や細い通路にはパチンと捻るスイッチが着いた裸電球だったのね。
とても暖かい色をしてるやつよ。
昭和な古い家を思い出しながら眠ったのは4時過ぎかなぁ。
もう明るいからって、ひっそり点いてた部屋の豆電をパチンと消したらおやすみなさい。



コメント
[1] おしるこ。 | 2019/07/08 20:56
アナログなのに、電球が本当に光って見えます。
もう暑い季節になりますが、暖かい色の電球はいつ見ても好きです。
[2] 戒 | 2019/07/08 21:09
おしるこ。さんこんばんは。
コメントありがとう。
光って見えるのは私の絵の力ではなくスマホのお蔭よ。
今の季節は裸電球には蛾とかナントカが寄って来そうだよねぇ。
name.. :記憶

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