今日の蕎麦屋の傍

いつもの山の中のお蕎麦屋さんまで運転はした。
しかしお蕎麦とは会わずに少し手前の福寿草群生地に戻る。
無題873
こんなに咲いてるよ。
お蕎麦を食べたい人が福寿草も楽しみたいとは限らない。
花には興味が無い人を待たせながら福寿草を観るよりは、食べて貰っている間に楽しんだ方がストレスは無いから今日はお蕎麦ちゃんサヨウナラ。
私がお蕎麦を見送るだなんて…

それにしても、光沢の有る花弁が貝細工のようで美しいね。
※貝細工という名前の生の時からドライフラワーの様な花が有るのです。帝王貝細工というのも有ります。
無題875
これは開き始めの様子。
品種は確かポピーやアネモネの仲間だから、貝細工のような硬さは無くてとても薄くて触ったらダメになりそう。
そんなに弱いのに枯れ葉や枝を押し退けて花開くんだから強いよね。
無題874
強い太陽の光が当たると眩しくて写真では色飽和を起こしてしまう。これも、強いなぁと思うところだよ。



コメント
[1] さざなみ | 2019/03/10 15:14
綺麗ですね~。福寿草はポピーやアネモネの仲間なんですね!実物を見た事がないのですが花びらは光沢があるんですね。こちらは南国なのでポピーが綺麗に咲いています( ^ω^)
お蕎麦を食べられなかったのは残念ですが福寿草は機会を逃すと見れませんもんね。お写真のアップありがとうございます!
[2] 戒 | 2019/03/10 16:36
こんにちは。コメント有難うございます。
アネモネには花弁が丸いものと細い物が有りますが、福寿草の見た目は花弁の細いアネモネそのものです。
今は茎も短いですが、じきに丈も伸びて全体的に黄色いアネモネになります。
花弁が散ると丸い砂糖菓子のような見た目になるところはシュウメイギクも仲間であると頷ける姿です。
茄子とトマトはお友達、こんな感じですね。
name.. :記憶

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