今日の蕎麦とか、久々の空一面の夕焼けとか

出先で、屋上に駐車した直後のこの空。
こんなに染まったのはいつ以来かな。

春宵一刻直千金、花に清香有り月に陰有り、歌管楼台声細細、鞦韆院落夜沈沈

って例えるには、時間帯も早いかも知れないし。
花の香りもまだしてこない北国なので時期的にも早いんだろうけど。
もっと南や西の人の中には、今日の夕空と花の香りを楽しめた人がたくさんいるだろうなぁ……。
ところでこの詩は、単に春の宵の風流な趣を詠ったのかと思っていたら、愛の詩だったんだねぇ。

今日知った。
夕焼けを見て良かった。

さて、殻付きのバナメイ海老を10匹買ったので今晩は海老天を作ってね、海老天はご飯に乗っけて食べたんだよ。
で、剥いた殻で出汁を取って、海老風味のたぬき蕎麦にした。

天かすにも10匹分の海老の香り。
海老出汁たぬき、値千金＼(^-^)／。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

今日の蕎麦とか、久々の空一面の夕焼けとか