われ泣きぬれて 蟹とたはむる

夕方になってなんとなく家を出て小さな磯に。
無題1392
海に来る度思い出す詩が

東海の小島の磯の白砂に
われ泣きぬれて
蟹とたはむる

無題1392-1
って、他にもっと明るいのは無いのか。

無題1392-2
そこらじゅうに打ち上げられて乾燥したホヤ。
出来る事なら御存命の内に出会いたかった。

さて、指が冷たくて文字が打ちづらくなったのでそろそろ帰ろうか。
帰ったら暖かい家庭が待っているという夢が儚過ぎて泣けてくるなぁ…。
無題1392-3
折角なので蟹と遊ぶか。もう死んでるけど



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