桐生先生～設定のつづきの続き～

さてホテルを出て気仙沼から離れる前に、今年の春に開通した大橋を通って大島へ。

グルっとドライブしながら漁船を撮ったりね。
大橋へ向かう方も、港も、宮古もそうだったけど。あちこちどこも建設中でカーナビの地図が追い付いてなくて大変だった。
あちこちって思うのは三陸道が
無料解放
終点
建設中
無料解放
終点
建設中
・・・
の繰り返しで乗ったり降りたり建設中の橋桁を眺めながら国道45号を走ったりのイメージが強く残ってるせいだろうなぁ。
そして海岸沿いの風景はひたすら防潮堤。果てしなく続く万里の長城ね。
海でのスケッチは諦めて内陸に。
桐生先生と華ちゃんの住まいと唐津さんのカフェを古民家に設定してたからって訳じゃないけど遠野で南部曲家を真面目に見てきた。

足回りとか

土間とか板の間とか、取材を兼ねて。
曲家だからお馬さんがいるんだよね。

私になんかお構い無しに藁を食べてらっしゃる。
白い大きい方を

10分スケッチ。
「そっちじゃなくて古民家を描け」
って頭のどっかから声が聞こえる。

図書館にも書店にもない絵本を綴ろう

桐生先生～設定のつづきの続き～