鈍くなる

私、マルちゃんの汁無し担々麺にはまっちゃったみたいで、3日連続食べてるんだよ。
お湯を注ぐ時に小さめに千切ったわさび菜をたくさん入れてね。
余り汁気無さすぎに湯切りをしてしまうと粉末を混ぜるのが大変だからそこそこに。
そんで。一味唐辛子をバサッと行くんだけど、一口食べてみて一味が余り働いてないことに気付いたのね。小匙1位かな。
あれ?ってなってまた同じ位振り掛ける。
バサバサッとね。
食べてみるとやっぱり辛く感じないんだな。
よぉーし!あともう1回同じ位・・・ここでそれをやったらもう大匙1になっちゃうって気付く。Monsterっていう漫画を思い出した。スナイパーが、標的がコーヒーに入れる砂糖の量を見て殺人を思い止まるエピソード。有ったよね。
大丈夫なのか?
しかし、やってみないと気が済まないので一味唐辛子追加。
全っ然!一味唐辛子を足す前と違いを感じないのよ。
どういうこと?
まぁ良いんだ。美味しいんだし。

暫くして忘れた頃に温泉の湯船に浸かりながら自分の唇周辺がジリジリしてるのを感じて。
曇った鏡を流して顔を見たらなんとなく何時もより色が有るかな?
お湯に浸かったせいだよね、とも思うんだけど。
一味唐辛子を感じない時点で、私は汁無し担々麺の山椒のビリビリに麻痺させられてたのかもね。
しかし、大匙1程度入れて感じないって、なかなかだよ。

こんな話をして来たけど、汁無し担々麺の写真は無い。
そっちの写真は無いから今日の桜を。
無題1261-1
シダレ桜と。
無題1260
夜桜。鉄塔に、星が輝いてるのが分かるかな。

今日も嬉しくなって撮りまくったけど、開花したのを確認した日よりは、写真としては満開で美しいんだけど。桜を観る気持ちは少し鈍くなってるかもなぁ。
車を走らせてて桜の下を通っても、初日みたいに大騒ぎはしなくなった。
葉桜になるまで鈍らずに行けたらなぁ。



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